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カテゴリー別アーカイブ: 鴨川市曽呂の平屋

曽呂の平屋、外構作業

3月に入り、急に春らしさを感じる今日この頃。

山里に鶯の声が響きわたり、四季が巡る楽しさを覚えます。

 

とはいえ、春は天候が安定しません。

三寒四温、時折り春の嵐に見舞われながらも、天候に合わせ、外構作業を進めています。

基礎、木枠を組み、ひとつ一つ地形に沿って微調整をしながらはめ込みます。

愛犬家の家主様の意向で犬が広々走り回れる庭作りをしています。

 

犬にとっての心地よい環境作りも家主様にとりましては欠かせない幸せの条件です。

 

 

私たちRedWoodWorkersは

そんな幸せ創りのお手伝いができることを誇りに思います。

自然が織りなす芸術、木の家創り

鴨川市曽呂の平屋に、棚やドアの造作をしております。
木のオリジナルのぬくもりを最大限に引き出すに作業です。

↑玄関ドア

杉の木目を活かすように削り、磨いて風合いを出しました。
こちらに電子錠を埋め込み完成致します。

 

唯一無二のオリジナルの作品であり、洗練された技術と現代の利便性がマッチングした玄関ドアです。

 

↑クローゼット
広々としたクローゼットに棚も設置致しました。
棚板には、ヒノキを使っています。

このクローゼットを抜けた先には、天板にオークを使用した化粧台があります。

オークは、重厚感があり耐久性も高いうえに、加工しやすいという特徴があります古くから親しまれているも木材で、高級なアンティーク家具にもよく使われ、その独特な風合いが魅力的です。

それぞれの木が本来持つ特性と味わいを活かし、様々な表情で家主さんを楽しませてくれる空間創りを心掛けています。

 

 

木の魅力に見出された私たち、RedWoodWorkersがお伝えしたい自然が織りなす芸術です。

 

唯一無二の作品創りをしています。

 

曽呂の平屋、作業進捗

温暖な地域として知られる南房総。

しかしながら比較的に山里近い、ここ曽呂地域は自然に恵まれながらも朝晩の冷え込みが厳しく感じられます。

 

敷地面積70坪という広さの平屋、作業はやれどもやれども…皆様に、なかなか進み具合をお伝えづらい心苦しさともどかしさすら感じます。

 

先日、ガレージにシャッターが設置されました。

手作りの家といえども、生活の便も追求した最新のオートセンサーのガレージです。

 

少しずつですが、家としてのアウトラインが見えてきました。

中庭(踊り場)、リビングのレンガ壁もほぼほぼ完成いたしました。


リビングのレンガ壁には、ぐるりと腰が掛けられるベンチを設置する予定です。
ひとつ一つ手作業の調整をしており、完成時にはレンガ壁もホワイトの塗装を施します。

また仕上がりの風景をお伝えできたらと思います。

 

塗装業者が入る頃には、ガラリとその表情を変えることとなると思います。

 

楽しみにお待ちください。

自然とともに

澄んだ冬晴れが続いています。

曽呂の平屋の屋根にガルバリウム鋼板スタンビーを張りました。

ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム、亜鉛、シリコン素材でできたものであり、板状に加工し製品化された新建材です。

軽量で耐震性に優れ、錆びにくい。嵌合部(かんごうぶ)は、強風や豪雨、毛細管現象などの雨仕舞に優れたハゼ構造です。

 

そのシンプルで、スタイリッシュな外観が目を引きます。

 

さて本日は、色付き始めた庭の風景もお伝えします。

私たちRed Wood Workersは、土地選びの大切さもお伝えしたいと思います。

 

人も住まいも自然とともにあり、そこに価値を見出すことを生業としています。

 

曽呂の平屋、リビングの風景

曽呂の平屋、リビング内の足場を外しました。

光を多く取り込み、自然光の優しさが増すよう厳選された色使いをしております。

写真の右手はレンガを積み、その風合いがリビングのアクセントとなっています。

天井は、木目を活かしたグレーとホワイトの配色。洗練されつつも、自然な仕上がり。

リビングから庭へは長い軒を出し、雨や日差しを遮り眺望を楽しむのはもちろんのこと、犬好きな家主様のご要望を汲んだ設計になっています。

ここ南房総でも、冬が深まる頃には美しい紅葉も見られる里山。

こちらの庭も木々が色鮮やかに色付く季節となり、自然と調和した美しい家創りに励んでいます。

リビングと通路の採光

鴨川市曽呂の平屋の建築作業です。

採光を重視し、時の移ろいを感じることができる家創りを心掛けています。

屋根から、リビングの採光窓口(奥)と通路踊り場の採光口(手前)を撮影致しました。

リビング内には足場を掛けて作業をしております。

天井が高く、たっぷりと光の差し込む、空間の演出です。

居室を繋ぐ廊下の踊り場からは

朝に夕に移ろう時間だけではなく、変わりゆく天候や四季の光の強弱さえ感じられます。

 

少し肌寒くなる頃には

もう少し形となった私たちの作品である、この平屋もご覧いただけるかと思います。

心を込めた物創りを、日々。

 

 

 

 

私たちの家創り

鴨川市曽呂の平屋の建築作業です。

本日の作業風景。

一つひとつが手造りの家。

天井や軒下は、植物性の無公害塗料のオスモカラーを塗ってホワイトに仕上げます。

晴れれば、まだ暑さが残る今の季節。

本日も6人で、心を込めた家創りをしております。

またの記事を、楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

採光を重視した家創り

鴨川市曽呂の平屋が、少しずつ形になってまいりました。

本日は少しばかりではありますが、その仕様をお伝えしたいと思います。

正面から屋根に登り、撮影致しました。採光のために開口部を取っております。

内部リビングから見ると、ご覧の通り。

屋根開口部から、明るい光が差し込みます。

リビングは庭に面していて、窓は上部にも配置いたします。

室内で快適に過ごしながらも、時の移ろいを柔らかな自然の光で感じます。

 

緑多き豊かな自然に囲まれたこの地域。

家主様が、開放感ある贅沢な時を過ごせますように。

 

鴨川市曽呂の住宅の上棟

8月の良き日を選び、曽呂の注文住宅の棟上げを致しました。

 

建坪75坪の平屋です。

いろいろなコンテンツを詰め込んだ家創りを致します。

また、私たちRedWoodWorkersの新たな作品創りが始まりました。

また、Blogにてその工程をお伝えしたいと思います。

楽しみにしてくだされば嬉しいです。

鴨川市曽呂の住宅建築が始まりました

季節も廻り、梅雨の晴れ間は夏の気配を感じます。

さて。緑豊かな鴨川市曽呂地区にて、住宅建築が始まりました。

 

山里近い眺めの良い高台に位置し、広々とした立地を活かした平屋の住まいです。

 

 

電線が視界を遮らず、人口音もない空間は

昨今ではむしろ、贅沢といえる環境ではないでしょうか。

 

それでは皆様に、本日の夕日をお届け致します。

またblogの更新を楽しみにして頂けましたら幸いです。