ブログ

木の家のデザイン

南房総の平屋。
これほどの垂木を使う造りは、今では神社仏閣や社にしか見られないと思います。

荘厳な面構え。
元宮大工の腕と経験が光る家構え。
家主による、
車椅子でも雨に濡れず
バリアフリーの優しさがある家を創りたいという想いを汲んだ
ひさしの長さは2メートルという設計です。

垂木を多く使うことにより屋根の強度を増し、長いひさしを支える柱を不要にしました。
このような施工を行うことで、外壁または柱の中心線で囲んだ壁芯面積を床面積として課税する固定資産税の軽減も視野に入れた、住む人への細かい配慮もプロとして忘れません。

 

 

 

見た目だけではなく
あるもの全てに、ひとつ一つ意味がある。

私たち、RedWoodWorkersのこだわりです。